2013 大阪ハーフマラソン [ジョギング]
去る1月26日。大阪ハーフマラソンの前日受付に行ってきました。自転車ですいーっと運動がてら。
14:00開始でしたが、がらっがらです。まあ、大阪マラソンみたいに人気のある大会でもありませんし、参加人数も5,000人です。でも前年までは前日受付自体ありませんでしたから、やってくれるとありがたいです。当日楽チンですから。
そして当日。余裕カマして、現地到着は10:40頃。かなりの人混みですが、大阪マラソンの事を考えたら屁みたいなもんです(あくまで付き添いの体験ですが)。
荷物を早々に預け、手元には「味の素 アミノバイタルゼリーマルチエネルギー」「明治 スーパーヴァーム」。ポーチには「ショッツ ワイルドビーン」×2。
11:00~11:30 荷物を預けてマルチエネルギーを摂取。ちなみに朝食はレース3時間前の09:00に摂取済。
ストレッチ・ごくごく軽いジョグ・靴紐の調整を行う。
11:30 最後のトイレ(小)に並ぶ。並びながらスーパーヴァームを摂取。レース30分前を意識。
11:45 列に並ぶ。私はEグループでしたが、並んだのはかなり後方。大阪ハーフマラソンは残念な事に、グロスタイム(号砲~ゴールのタイム)しか計測してくれず、ネットタイム(スタートラインを越えた所~ゴールのタイム)は計測してくれません。西宮ハーフマラソン、宝塚ハーフマラソン、福知山マラソンはどれもちゃんと計測してくれたのですが。
12:00 スタート位置に移動です。
12:10 号砲。
12:03 約2~3分後にスタートラインを切りました。
最初の1kmは6分丁度、それからは5分半ぐらいで進み、途中から5分前後に。
8km付近で女子マラソン組と遭遇。ショッツを1袋摂取。10km付近で給水所にてスポーツドリンクを摂取。
17km付近でショッツを1袋摂取。あとは走るのみ。
実のところ今回はちっとも練習しておらず、テンションも低いのでいっその事不参加?とも考えていましたが、結果的には昨年よりタイムは縮みました(それでも西宮で出したベストタイムにはほど遠いです)。
福知山マラソンでもそうでしたが、レース前からレース中の補給で物凄く変わるという事が分りました。特にショッツは効果覿面です。普段の練習だと10kmでバテバテだったりするのに、20kmでもあーこんなもんかという余裕ぶり。福知山マラソンの時も30kmを過ぎるまでは淡々とスタミナ十分で走れてましたし(その先は筋肉披露が顕著に)。
ラスト3kmでペースアップし、ラスト1kmでスパート、競技場入場時にはごぼう抜きまくりというのは、明らかにペース配分を間違っています。でもこれも予想外のスタミナがあったからで。
ゴール後は昨年と同じくバスタオルを貰い、古い競技場に移動し、荷物を受け取り、着替え、結果表は後日発送となります。頂いたアクエリアスを飲みながら「味の素 アミノバイタル2200」を摂取。
去年はメイン競技場上階で箱詰めギューギュー状態で着替えと結果表の受取が超絶面倒でした。
くまもんと再会(前回は大阪阿倍野ロフトにて)。
7,000円超の参加費はハーフマラソンとしては高過ぎですし、前述通りネットタイムを計測してくれないというデメリットはある大阪ハーフマラソン。でもほぼ全域市街地アスファルト、沿道には大阪国際女子マラソン目当てのギャラリー。この二つをハーフマラソンで味わえるのは快感です。癖になります。なので来年もおそらく参加している事でしょう。
だがしかし、この1月末のレース。年末年始の暴飲暴食で胃腸の具合が低下し、体重体脂肪も増加、寒いから練習もサボリ気味という悪条件がつきまといます。それを克服して、来年こそは好タイムを狙いたいなあと。
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