紅葉見物 箕面公園 with LUMIX LX7 and OM-D(75mmF1.8) [デジカメ]
福知山マラソンでヒーヒー言った翌日の土曜日。彼女のたっての希望で紅葉見物へ。右膝がどう考えても要治療状態なので、それ程歩かない所へ行ってきました。とはいえ割と歩きましたが。
箕面公園です。今回のお供は2台。LUMIX LX7と、OM-Dに75mm。
生憎の天気で、終日ほぼ曇り。足はやっぱり痛いし、かなりコンディションは悪いです。でも紅葉は綺麗でした。
変なゆるキャラが居ました。もう何処に行っても居ますね、ゆるキャラ。
思いの外というか、勉強不足。75mmF1.8の使い方が全然出来ていませんでした。F4.0で全域カリカリ解像を狙いましたが、曇りなのでSSが稼げません。35mm換算150mmの画角は結構手振れが来ます。しかもISO200に固定していたりするので、SSは…なので手振れ写真連発。更にピントが出ていないものばかり。RAWとJPEGの同時撮影モードにしていましたが、RAWを現像する程でもないという。
箕面公園のメインイベントその一つ、滝。もう人が沢山過ぎて大変です。
300円で抹茶と柚子饅頭が頂けます。ウマウマでした。
やはり紅葉は赤いモミジが無いと始まりません。でも赤、橙、黄、緑などのグラデーションもいとわろし。
サッと行ってサッと帰りましたので、膝痛は最低限に抑えたかと。今年の箕面は比較的綺麗だったと思います。
カメラ考察ですが、LX7はやはり秀作です。1インチセンサー搭載のSONY RX100という大型センサー搭載機が台頭してきた現在、もはや1/1.7程度では大型と名乗るのは烏滸がましいとは思います。しかし、ある意味この1/1.7センサーを使ったモデルが熟成してきたとも言えます。
そういう意味ではこのLX7は前作LX5よりも確実に進化しています。LX5の時のように、高感度・動画を諦める仕様では無い事は確かです。低感度高照度での撮影は確かにLX5の方がリードしているとも思いますが、その他の点及び総合点はLX7に軍配が上がります。
ミラーレス一眼並の実売価格ですが、これ一台で他のコンパクドデジタルカメラやスマートフォンを凌駕する画質と操作性が得られますので、お勧めだと思います。
OM-D + 75mmF1.8ですが、画角の使い勝手に困りました。少なくとも、彼女同伴でほぼ完全にスナップ撮影に近いシチュエーションでは、納得のいく写真撮影は困難でした。でも決まった時の画質は自画自賛したくなります。
Panasonic デジタルカメラ ルミックス ブラック DMC-LX7-K
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 (35mm判換算 150mm相当)
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: 付属品
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